子羊の頭のスープ
ついにその日がやってきた。子羊の頭を煮込んだスープを食べる日だ。
以前にスウェーデンで一度だけ、作ってもらったことがあるこのスープは、子羊の頭を丸ごと煮込んで、野菜はシンプルにたまねぎとにんにくなどを入れる。今回は頭だけでなく、胃も一緒に煮込んでいた。

圧力鍋でぐらぐらと煮込むのだが、その香りにはかなり癖がある。今日はその香りを嗅ぎながら、人食い人種の料理について妄想してしまったほどだ。砂漠人は新鮮な頭だったらあまり変な香りはしないと言っていたが… 自分で確かめるまでは納得できない。砂漠人は煮込んだ頭から、骨以外の部分をほぐしていた。骨を開くと脳が現われた。胃の内側についているひだはこそげ落として、皮をスープに入れる。

なぜこのスープを食べるのかというと、体に必要な細菌を摂取するためなのだそうだ。ある種、体をリセットするための食事なのだとか。わたしはお茶碗に二杯だけ飲んだけれど、前回よりは、抵抗が少なくなったように感じた。慣れたのだろうか。

前回は読者に配慮して載せなかったけれど、今回は出血大サービス! これが子羊の頭と胃です。イエテボリではイスラムの肉屋で買うことができる。
以前にスウェーデンで一度だけ、作ってもらったことがあるこのスープは、子羊の頭を丸ごと煮込んで、野菜はシンプルにたまねぎとにんにくなどを入れる。今回は頭だけでなく、胃も一緒に煮込んでいた。

圧力鍋でぐらぐらと煮込むのだが、その香りにはかなり癖がある。今日はその香りを嗅ぎながら、人食い人種の料理について妄想してしまったほどだ。砂漠人は新鮮な頭だったらあまり変な香りはしないと言っていたが… 自分で確かめるまでは納得できない。砂漠人は煮込んだ頭から、骨以外の部分をほぐしていた。骨を開くと脳が現われた。胃の内側についているひだはこそげ落として、皮をスープに入れる。

なぜこのスープを食べるのかというと、体に必要な細菌を摂取するためなのだそうだ。ある種、体をリセットするための食事なのだとか。わたしはお茶碗に二杯だけ飲んだけれど、前回よりは、抵抗が少なくなったように感じた。慣れたのだろうか。

前回は読者に配慮して載せなかったけれど、今回は出血大サービス! これが子羊の頭と胃です。イエテボリではイスラムの肉屋で買うことができる。
