
日本から遊びに来た両親が、さっそく森のベリーを摘もうと出かけていった。小さなプラスティック容器を二つ渡して「それをいっぱいにするには一時間はかかるよ」と言って送り出したのだが、収穫物を見てびっくり! サクランボまでたくさん採ってきたのだ。木に登ったわけではなく、木の根元に落ちている熟れたサクランボを拾い集めたのだとか。さすが、年の功。ベリー狩りはとくに母が楽しみにしていて、父は「そんなもん、いらん」と言っていたのに、実際に摘む段になると、父の方が精を出して摘んでいたのだという。
手前の枝についた赤い実は、特に甘くはなく、味はいまひとつ。名前が分からないのだが、ここではよく見かける実だ。