2017-11

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はちみつレモン

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イラン土産のハチミツ

イランの辺境に住む砂漠人の家族は、毎朝焼き立てのパンを買い、絞りたての牛乳を紅茶をたっぷり入れて、本物のバターと蜂蜜をつけて食べています。いつもそれを思い出しては「本物を食べているよなあ」とうらやましく思うのですが、それは本物を食べていると「本当に生きている」ような気がするからなのです。
さて、うちではこの蜂蜜をどうしたかというと、砂漠人の独断ではちみつレモンを作ることになりました。もったいない、そのまま食べたいというわたしの強い希望により一部はそのままにしてありますが、大部分はすでにはちみつレモンになってしまいました。
砂漠人が言うには、これは作ってから少なくとも一年は熟成させる必要があるということです。そのあいだレモンが蜂蜜に溶け合う過程を通じて、ビタミン・ミネラル・酵素などが効果的に摂れる食品に変わるのだとか。

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奥にあるのは以前に作ったはちみつレモン

砂漠人は病気が治っていないのに、レモンを買いに出かけました。彼がやる気満々だったので、わたしは瓶を消毒し台所をきれいにして待っていましたが、帰ってきたら力尽きたとのことで結局わたしが一人で作業することになったのです。20個のレモンをスライスして、蜂蜜を少しずつ混ぜながら900mlの瓶が五つできました。

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食べられるのは早くて一年後

こんなおいしそうな蜂蜜を加工してしまうなんて、少し罪悪感すら湧きましたが、作り出したらいつのまにか美しい素材で料理することに夢中になっていました。

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レモンついでにもう一つ、お土産のドライレモンです。これはたとえばゴルメサブズィなど、色々な料理に使われるのでイランでは欠かせないスパイスなのです。煮込み料理に使うとさわやかな酸味が効いてきます。

コメント

きれいな蜂蜜ですね~!

はちみつレモンはどんな風に使いますか?
お湯で割って飲むとか?

一年は待ち遠しいなぁ。

ほんと、一年なんて長いよね。
そういえば「最低一年」と思って寝かせているプラムシロップなんかもあったことを思い出しました。長く置いているとコクが違うんですよ。

はちみつレモンはもっぱら紅茶に入れて飲んでいます。お湯もいいかも。
でも紅茶が進みますよ~

こんにちわ。^^

イランのお土産シリーズを読んでいて感じたんですが。
今では、行進国とか発展途上国とか言われてる国の方が、なんだか本来の人間らしい暮らしに食なんだな。
なんて、つくづく思います。
この蜂蜜など、日本ではビン入りしか見たことないですし。
本物の蜂蜜の見分け方も、凄く参考になりました。
ちなみに、その方法で家にあるハチミツを試してみたのですが。。。。
やはり本物ではなかったです。
これが、今の日本の事実なんだななんて、少し落ち込みました。

たかたんさん、こんにちは。
わたしも知れば知るほど、自分の国の食事情にがっかりします。
伝統的な和食などはもてはやされているけれど、
実際に、日常的に手に入る食品の質はまったく変わってしまっていますからね。
森に暮らすひまじんさんのような生活ができればステキですが!
スウェーデンだって似たようなものですが、
値段の安さがせめてもの救いです。

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