2017-11

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春の思い出

日本の春といえば、ふきのとうと福寿草を連想する。それからつくしやわらびなどの野草摘み。これは千葉県の田舎に住む母が毎年している行事なので思い出すのだ。田んぼ、川の土手、里山など、それぞれの野草が生えている場所を母はよく知っていて、春になるとしこしこと摘んできては下ごしらえ、と忙しくしている。つくしはハカマを取って甘酢漬けや佃煮にし、わらびはアク抜きをしておひたしや味噌汁、フキは味噌を作って食べていた記憶がある。母は東京出身だけれど、戦争中に長野県に疎開したそうで、そのときに野草摘みを覚えたのかもしれない。もっとも、当時だったら東京にも野草は生えていただろうけれど。
ブログでいろいろな人の日本の春の味覚を拝見していたら、猛烈にあの苦みを経験したくなってしまい、母に送ってくれるよう頼んでしまった。今回の地震では、家中の家具が倒れたのを一人で立て直して大変だったようで、野草摘みの余裕はないと言っていたけれど、先日たしかにスウェーデンに届きました。

DSC_0048_20110411043259.jpg
年代物のタッパーウェアに入って。ありがたや~

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母は「フキ味噌はきゅうりやセロリにつけて食べてもいい」と書いていたが、わたしがビールで味わっているとは想像もしていないだろう。ウシャシャ

コメント

 少し、ご無沙汰していました。
野草の話、いいですねえ。
しかもお母様の手作りが異国に届く・・・
春の苦味を味わいながら、ビールを流し込むのはとても幸せだと思います。
今のうちから、お母様にしっかり料理法を伝授してもらって下さい。
いや、いや、とっくに知っておられるでしょうね。器用で好奇心旺盛ですからね。
 こちらも2週間ほどすると、本格的な山菜の季節です。
ゼンマイ、ワラビ、タラの芽、コシアブラ、山ウド、ヤマブキ・・・
たくさん採って冷凍保存できるものはそのようにして、年中、食べているのですよ。

お母さんから届いたのですね。

実家では今お母さんがお一人で留守を守っているのですね。
TVでお母さんが住む街の震度が出る度心配しております。

ご両親は山菜採りが本当にお好きですね。
千歳に来られると毎年ニセコへワラビ採りに誘われます。
そう言えば、登山の帰りに登山道脇のワラビやウドを届けたことが1,2度ありました。
今年もきっとご一緒するかもしれません。
ツクシの佃煮や甘酢、好きなんですね。
私達夫婦は食べた事がありません。

次回のブログでふる里の味をどう感じたか、感想が聞けたら嬉しいです。

森に暮らすひまじんさん
こちらこそ、ごぶさたしています。
じつは母から山菜料理は習っていないんですよ。
この先日本に住むことがなければ、自分で作ることはないでしょうね。
それを考えると悲しくなりますが、、、

ひまじんさんの生活は本当に理想そのものです。
特にアオリイカのお刺身が始まると、見ているだけのわたしは辛いですよ~
でもよく考えると、日本にいたときもひまじんさんのように
新鮮なアオリイカを食べたことはほとんどなかったような気がします。
日本にいても、生活の質は人によってさまざまですものね。

tarumae-yamaさん
本人は「独居老人」として地域に登録されているから
大丈夫だとうそぶいていましたが、不安だったと思います。
でももうすぐ父が戻るそうです。

北海道ではツクシは食べないのですか?
はっきり言って、わたしは佃煮は好きじゃありません。爆
甘酢漬けは苦みと酸味で不思議なおいしさがあります。

感想を書こうと思ったのですが、味は
それほど感動的ではなかったのです(予想どおり)。
ただ、母のことを想ったり、こどもの頃のことを思い出したり、
日本の自然のことを考えたりしました。
50年後に日本でふきのとうを食べている人は
どのくらいいるでしょうね。

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