2017-11

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アラバイ

アラバイとは、中央アジアの護羊犬のことだそうだ。先日、森の中を散歩中の女性が連れていた犬を見て、砂漠人が「あれはトルクメンの犬だ」と言っていた。おそらくこれまで見た犬の中で一番大きいんじゃないかというくらい大きな犬だったのだが、後にその女性と話をしたら、やはりアラバイだった。わたしにはその犬に変わった特徴は見出せなかったけれど、さすがはトルクメンの砂漠人、同士は見てすぐに分かったようだ。

DSC_0171_20110702055704.jpg

アラバイの呼び名はいろいろあるようだが、砂漠人は「トルクメン・アラバイ」と呼んでいる。アラバイは中央アジアの厳しい気候や環境において何百年ものあいだに繁殖してきた種なので、体は強靭で頭もよく、見知らぬ人に懐かないなどの性質があるそうだ。わたしも初めて砂漠に行ったとき、羊飼いの犬に近づきすぎて注意された経験がある。本物の護羊犬なので、見知らぬ人には攻撃するかもしれないのだそうだ(現にわたしは別の場所で噛まれてます)。砂漠でも羊の群れを守るためにオオカミと闘う役目を負っているアラバイたち。そんな犬がスウェーデンの森を歩いているなんて、砂漠人は不思議な縁を見出したことだろう。

DSC_0163.jpg

ところでこの犬、耳を落とすと誰かに似ている(?)。そう、うちのガチガチです。

PICT2403_20110702055912.jpg
大きくなったガチガチ

並べてみると、模様がかなり似ているのに驚いた。ガチガチも砂漠出身の正真正銘トルクメン・アラバイなのだそうだ。雑種じゃなかったことにさらに驚く。

コメント

頼りがいありそう!

アラバイ、立派な犬ですね。
私は小さい頃から大きな犬に憧れていましたので、
こういう顔つきの大きな体の犬にはとっても惹かれます。
セントバーナード犬にも似ているような顔立ち(?)ですよね。

それにしても思わぬ所で同郷の共に遭遇したものですねー。
パステルカラーのさわかやな女性が、どこでこのゴッツイ愛犬と出会ったのか、
すごく気になります。

彼女はアラバイを友人から譲ってもらったそうです。
でもじつは少しだけ気になるのが、砂漠で羊の群れを守るような犬が、
寒いスウェーデンでペットとして飼われていること。
砂漠で野性的に育った砂漠人が、スウェーデンのような寒い、
工業化した土地で暮らすのに無理があるように、
彼(アラバイ)の魂も苦しんでいないといいのですが。

こんにちは
日本は暑い日が続いてますが、そちらはいかがですか。
我家にも子供が拾ってきた犬が居ます、捨て犬から育てて13年3ヶ月で今では我家のアイドルです。
生き物を飼うという事はホント大変ですね。
もう老犬ですが、いまだに立派な番犬として活躍してくれています。
ガチガチ君(ちゃん?)はいくつなのですか。

こんにちは!
本当に暑そうなご様子、拝見していました。
こちらでは一日だけ「暑い~」という日があったのですが、
そのとき「日本ではこれが毎日か… しかも湿度!」と思い出しましたよ。
スウェーデンの夏は暑くない! 短い! と誰もが文句を言いますが、
むしろありがたいと思うべきですね。
ときどき拝見するわんちゃん、印象に残っています。
そうですか。捨て犬だったのですね。
ガチガチはもうすぐ3歳になると思います。
わたしは一年半も会っていませんが、犬は賢い動物なので
次に会ったときには覚えていてくれるんじゃないかと思って(期待して)ます。

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